【SAINT LAURENT Golden Week Special Event】
イベント好評モデルのご紹介
皆さまこんにちは。当店にて4月28日(木)から5月6日(金) (※8日まで開催しました。)に当店にて催された
【SAINT LAURENT(サン・ローラン)】のフレームを多数集めたイベントで多くのお客様より
ご好評いただいたモデルをピックアップしてご紹介させていただきます!
モデル名【CLASSIC SL28/F】カラー【001(Black-Black-Grey)】
シンプルなウエリントンタイプながらもシェイプやリムを描くラインがとても繊細にデザインされたモデルです。
細身のキーホールブリッジと落とし込まれたブリッジライン、智(ヨロイ)に程よいボリューム感を持たせつつも
全体的にエッジを効かせたフォルムからは野暮ったさとは無縁のフレームへと昇華させています。智に施された
シンプルな長方形のアイコンにブランドのコンセプトが凝縮されています。特にこのモデルが注目を集めた理由は
「メガネフレーム」としても使えるミドルサイズであったこと。サングラスでありながら中々巡り合えなかった
その洗練されたスタイルとブラックカラーという使い勝手の良いオーソドックスなタイプが選ばれました。
モデル名【CLASSIC SL12/F】カラー【002(AVANA)】
レンズの上下幅をしっかりと取ったウエリントンベースでブロウラインに大きく斜めに上がる曲線を持ったブランドの
コレクションの中ではベーシックなデザインに仕上がっています。細身のリム、幅を持たせたブリッジを取り入れながら
智は小さく描かれ、さりげないアイコンで収まりの良いフォルムが魅力的で男性・女性問わず掛けこなせます。
カラーはクラシカル感が程よく感じられるダークブラウンのハバナ柄(べっ甲柄)が特に注目を集めました。
シンプルさと絶妙な細身のラインはファッションブランドのアイウェアとしてその世界観を惜しみなく表現しています。
モデル名【CLASSIC SL91】カラー【001(Black-Silver)】
ラウンド寄りのボストンシェイプは従来の「小さ目に掛ける」という概念を振り払うかのような大き目にデザインされています。
智を落とし込んだモダンなフロントラインも見事ながら上リムにチタンを挟み込み、ノーズパットもチタンパットにして高級感を演出。
ブリッジ・テンプルにチタン素材を用いたコンビネーションはしなやかな掛け心地も得られる今、最も注目を集めるスタイルです。
チタンは模様を入れずあくまでラインデザインを見せるつくりが心を動かします。智のアイコンと幅を揃えたテンプル幅は統一感が
あるのも魅力的です。店頭で実際に手に取られたお客様からは「サングラスとし使いたいサイズ感」とのお話をいただきました。
モデル名【CLASSIC 8/F】カラー【005(RED)】
今回のイベントで一際異彩を放っていたサングラスモデルです。ファッションブランド特有のビッグサイズのフレームでありながら
同ブランド特有のエッジの効いたフォルムと計算されつくしたラインの美しさを持つ細身のリムが独特の雰囲気を放ちます。
ブランドによってはリムを太くしがちなところをあえて取り払った大胆さが素晴らしいです。テンプルもレンズの中心まで下げられ、
顔の上までボリュームを持ってくることができ、眉のラインを隠します。また、Black・AVANA・Blueといったカラー展開の中で
特に引きつけたのはこちらのボルドー色でした。実際に掛けてみると肌に馴染む不思議な色合いにセンスの良さを感じさせます。
今回ご紹介したモデルの中に気になった商品はございましたでしょうか?
ご紹介させていただいたモデルの他にも多数のオプティカル・サングラスコレクションが店頭に並びました。
かつてのイヴ・サンローランが掛けていたメガネをイメージしたシリーズ「BOLD」や、年3回行われるファッションショーで
発表され、デザイナーの個性が強く出るコレクション「NEW WAVE」。そしてベーシックラインの「CLASSIC」。
今回のイベントではとりわけ「CLASSIC」ラインが人気でした。
この3つのラインで形成される今後のコレクション展開がどのようになっていくのかとても楽しみです!
フェア期間中のお客様よりいただいた反響はとても良く、普段見ることができない商品を心行くまで堪能していただきました。
【SAINT LAURENT】というブランドは知っていてもアイウェアを展開していることを知って驚かれる方もいらっしゃいました。
2016年2月より取り扱いを始めて約3カ月が経ちました。今後とも皆さまには商品を通してブランドの持つ魅力を伝えていきたい
と思います。もし自由が丘へお越しの際はぜひ1度当店にお立ち寄りくださいませ!心よりお待ちしております!!