ボズュー麻布に新ブランドが仲間入りいたしました。
その名も
“Clayton Franklin”
(クレイトン フランクリン)
“古いものが時代を経て新しいモノとして生まれ変わる”をデザインコンセプトとし、クラッシクな装いながらもまったく新しいデザインを提案しています。
また、基本のターゲットをヨーロッパ、アメリカとしてコレクションの展開を行う日本では数少ないドメスティックブランドとしても有名です。
その世界標準で物作りを行うその姿勢は、海外において、日本のブランドのデザインとクオリティーが認められると示した草分け的存在として眼鏡業界では知られています。
そして、そのコレクションは眼鏡の深い知識に裏づけされ、使用する材料から細部のデザインにまで、きめ細やかでこだわりを持った日本人らしい繊細なアイテムを制作しております。
1930~1940年代に欧米で興隆した彫金フレーム、1970年代の厳格な装いのドイツフレームなどをモチーフに用い、製作されたフレームは独自の世界観を放っています。
最初にご紹介するのは定番モデルとして名高い”722″。
細身のシェイプのプラスティックフレームです。
よくよく見ると、ここまでテンプルの細いデザインはオールプラスティックのフレームではなかなか見かけません。
レンズのサイズが小さく、女性やお顔の小さい男性、強い近視の方にもオススメです。
テンプルエンドにバランサーと呼ばれるメタルパーツが露出。
前にかかりやすい重心を後ろに寄せ、眼鏡がずり落ちるのを防止する役割を担っているパーツです。
機能のために生まれたデザインですが、非常に上品な仕上がりとなっております。
こちらのカラーはブランドオリジナルのプラスティック生地。上下異なる生地の張り合わせが肌なじみを良くしています。
前面はブラックとクリア、裏側はべっ甲柄になっており、光が入るととてもきれいな配色。
brand : Clayton Franklin
model : 722
color : BKDH
こちらは優しい印象のデミ柄。
女優の深津絵里さんが大和ハウスのCMにて着用したカラーです。
brand : Clayton Franklin
model : 722
color : DM
こちらは透明感を控えめにしたグレー。
適度な抜け感があり、シンプルですがおしゃれに決まる一本です。
brand : Clayton Franklin
model : 722
color : CGR
調整が可能なクリングスパッドを採用。フレーム自体の重量も軽量で、とても掛けやすいモデルです。
Clayton Franklinの定番モデル”722″をご紹介いたしました。
今後も注目モデルをどんどんご紹介してまいりますのでお楽しみに。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。